スプリンターズステークス 強豪馬
かつてはあまり勝ちのあるレース群と見られていなかった短距離路線。それも近年の世界的なスピード競馬の流れで見直され、春には高松宮杯、秋にはスプリンターズ
ステークスと路線も整備されてきました。こと2005年にスプリンターズステークスがグローバルスプリントチャレンジの一角を形成するようになると、同レースは一気に国際感を帯びるようになり、同年のレースではサイレントウィットネスが、翌年にはテイクオーバーターゲットが、そして2010年にはウルトラファンタジーがと、香港あるいはオーストラリアの強豪馬の参戦も増え、レースを予想する上で無視できない存在となっています。
スプリンターズステークスの特徴として、非常に時計の速いレースというのがあります。これはスプリンターズステークス短距離王者決定戦の高松宮記念と比べても、明らかに時計がはやく
、よりスピード能力が求められるレースといえます。これは中山競馬場のコース形態との深く関係していて、3コーナーが非常に緩く、ほぼ4コーナーまで直線コースが
続くということと、4コーナーまで下り坂でスピードが出やすいという2要因があるからでしょう。まさにスピード馬日本一を決めるにふさわしいレースと言えますね。